エネルギーヒーリングって怪しい?
- largobodytalk
- 6月12日
- 読了時間: 3分
エネルギーヒーリングと聞いて怪しいと思うのはそろそろ時代遅れではないかと思うようになってきました。
私も元々はとても現実主義で左脳的、自分の目で見えるものしか信じないタイプでした。
でも自分に起きた困難な経験を通して、目に見えるものや物質的なものを信じているだけでは自分の生き方や健康が整わないことに気付いたのです。
目に見えないものがいかに大切であるかということです。
いわゆる感情や思考、信念やこの世界に存在するエネルギーの流れや動きです。
私たちの体や意識はこのエネルギーや波動で全てがつながっているという考えがエネルギーヒーリングを可能にします。
どうしてつながっているのかという説明は色んな書籍でも紹介されています。
どうしてヒーリングが可能かといえば、
例えば、誤解が解けた時に気持ちが楽になることも、
悩みを聞いてもらえた時に気持ちが軽くなることも、
みなさん経験があるでしょう。
それは明らかに何かがあなたの心身に作用している証拠です。
そういう作用の仕方をするヒーリングがあるということです。
証明できないからとただ怪しんで体験してみないでいるより、
何かの症状や悩みが回復するという体験ができたならそれが何よりもの証明になります。
誰かに証明することよりも、自分自身が生きやすく、軽やかな状態になれるという事実があれば良いのです。
実際にそれを体験されているクライアントさんがたくさんいらっしゃいます。
この見えないものを信じるということで得られる恩恵はとても大きいと思います。
そもそも私たちは見えない紫外線を気にして日焼け止めを塗りますし、
見えないWi-Fiを通して世界の情報とつながることも当たり前のことだと認識しています。
見えないというのは単に人間の視力の見える範囲から外れているということでしかないのです。その限られた範囲の視力を過剰に信用しているという人が多いということ。範囲外のものがいかに心身に影響を及ぼすかということ。
Wi-Fiが妨害されると携帯が上手く使えません。
体というエネルギー体も何かの妨害を受けると上手く機能できなくなることがあります。
心身相関といいます。
身体に不調を感じると私たちは病院に行きますが、ちょっとした心(目に見えない部分)の不調を感じる時にすぐに病院に行ったりしないと思います。
でもそのちょっとした心の問題こそ軽い内にそして定期的にケアされるべきなのです。一方でこじらせてしまった場合でも見えない部分へのケアは癒しを劇的に促進することがあります。
感情や思考の取り扱いが分からなくて自分で閉じ込めたり、コントロールしようとしてみたり、放置したり、あるいは自分を責めたり、誰かを責めたりしていませんか。そしてほとんどの人がそういった心の問題を自分の中で煮詰めてしまうとそれがやがて肉体的な不調に繋がることを体験していると思います。
医療機関で診てもらうことも大切ですし、エステやマッサージで身体をほぐすのも良いですが、心をほぐすセラピーも是非ご自身の心身の健康のために取り入れてみることをお勧めします。